出演者

ルー大柴(司会)

1954年新宿に生まれる。
英語と日本語を混ぜたルー語を使った独自のキャラクターで活躍。
2006年から始めたブログが若者に支持され、2007年にNHKみんなのうたで歌ったMOTTAINAIをキッカケにマイ箸マイバッグの使用、富士山の樹海清掃や地域のゴミ拾い活動をするなど環境活動にも積極的に取り組む。
趣味はドジョウやメダカの採集、水墨画、茶道・遠州流準師範の肩書を持つ。
2010年7月より山野美容芸術短期大学客員教授に就任。

内田恭子(司会)

1976年6月9日 ドイツ・デュッセルドルフ生まれ。
1999年フジテレビ入社。同局のアナウンサーとして様々な番組を担当後、2006年に退社・結婚。
現在はテレビ・ラジオ・雑誌連載・執筆活動など活動の幅は多岐にわたる。

HEAT WAVE

1979年福岡にて結成。90年『柱』(EPICソニー)でデビュー。以後、これまでに10枚のオリジナルアルバムをリリースする。
鋭く心に突き刺さる歌詞と、様々な音楽要素を取り入れた独自のロックンロールで高い評価を得ると共に、その場の空気をつかむ躍動感溢れるライヴは大きな支持を集める。
95年に発表した、中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)との共作「満月の夕」は、世代を越え、広く歌われる歌となった。
幾度かのメンバーチェンジを経て2003年より、オリジナルメンバーの山口洋(Vo,Gt)と渡辺圭一(Bass)、国内外のテクノ・アンビエントシーンで注目を集める細海魚(Key)、"The Roosters"のオリジナルメンバーであり、ROCK'N'ROLL GYPSIESやDeeDeeFeverなど多岐に活躍している池畑潤二(Dr)の4人組となる。
以後、全国ツアー、フェスティバル参加やTV番組への出演、矢井田瞳さんや浜田亜紀子さんのプロデュース等、活発に活動中。
また、その後リリースされた多くの作品は、ミックスダウンやマスタリング、映像編集、ジャケットデザインなどの作業をメンバー自らが行っている。
2011年3月に起こった東日本大震災の後、福島県相馬市の復興を支援するプロジェクト「MY LIFE IS MY MESSAGE」を立ち上げ、音楽を通じて今後も被災地を励まし続ける。

MAGICAL CHAIN CLUB BAND

シンガーソングライターとして、ピアノマンとして、独自のキャリアを築いてきたリクオと、ウルフルズのギタリストとして日本のロックシーンを長年盛り上げてきたウルフルケイスケの2人が、2011年、数10ヶ所に及ぶジョイントツアーを行ったことをきっかけにして、 2012年に "MAGICAL CHAIN CLUBBAND" を結成。
ベースにはジャパニーズパンクのオリジネイターとも言えるバンド、アナーキーのオリジナルメンバーであり、リクオとはジャムバンド、TheHerzでも活動を共にしていた寺岡信芳、ドラムには元cutman-booche の小宮山純平が参加。
それぞれに自分のフィールドを持つ独立した4人のメンバーが、自分達のルーツに立ち返り、初期衝動と歌心に満ちたロックンロールをお届けします。

矢井田 瞳

1978年7月28日生まれ 大阪府出身
2000年5月「Howling」でインディーズデビュー。同年7月にシングル「B'coz I Love You」でメジャーデビューを果たすと同時にUKでもインディーレーベルと契約。
2ndシングル「My Sweet Darlin'」が大ヒット。1stアルバム『daiya-monde』はアルバムチャート初登場1位を獲得。翌年には初のドームツアーを行う。その後も数々のヒット曲を創り出すと共に、精力的なライブ活動を展開。
「矢井田 瞳 COLOROCK LIVE 2008」終了後から約2年間の充電期間を経て、2011年1月に東京と大阪で開催した「10周年記念ライヴ〜ただいま、ありがとう〜」で復帰。2月にはシングル「Simple is Best」をリリース。
5月には3年2ヶ月ぶりとなる通算8枚目のオリジナル・アルバム「VIVID MOMENTS」をリリース。
その後全国8都市でのライブツアー「矢井田瞳 LIVE TOUR 2011 VIVID MOMENTS」の開催や各地夏フェスへ出演し完全復活を果たす。11月30日には4年ぶりのドラマ主題歌「間違いだらけのダイアリー」をリリースした。

古謝 美佐子

1954年沖縄県嘉手納町生まれ。沖縄民謡女性歌手。9才でレコードデビュー。
86年より坂本龍一のユニットに参加。90年より「ネーネーズ」にリーダーとして参加。
1995年末脱退後、ネーネーズのプロデューサー、佐原一哉と共にソロ活動開始。アルバム「天架ける橋」(2001)、「廻る命」(2008)は高く評価され、また自作詞の子守歌「童神」は、夏川りみ、山本潤子を始め国内外の多くの歌手や演奏家にカバーされ国内外で愛されている。
ステージでの活動もソロ公演から異ジャンルとのコラボレーション公演等多岐にわたる。3歳の時に父親を基地内の事故で亡くすも、現在まで基地の近くに住み、唄を通して平和の尊さや戦争の悲惨さを訴えて続けている。
CDの最新作はライブ会場限定販売のシングル「日々是好日」。「古謝の声には高周波とゆらぎ成分を同時に持ち、人を癒したり健康促進の効果がある」と言う内容の分析結果が科学者や大学教授より発表され、話題ともなる。
2011年3月の震災後は東北地方に何度か足を運び、慰問公演などを行っている。沖縄県本島に在住。

THEイナズマ戦隊

1997年、札幌にて結成された4人組ロックバンド。
現在に至るまでの大型フェスティバル出演や、テレビ&ラジオのレギュラー番組制作によって鍛え上げられたサービス精神豊かな"ロックンロール魂"を武器に、小さなライブハウスから大ホール公演まで、聴衆の「明日へのビタミン剤」となるライブパフォーマンスを披露し続けている。
近年では崎本大海、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2への楽曲提供や、数多くのCMソングへの起用(NTTドコモCM、アサヒ飲料「WONDA」CM、パナソニック乾電池「EVOLTA」CM、みちのく銀行CM、Hotto Motto CM、等々での歌唱&演奏)、福岡ソフトバンクホークス和田毅投手“マウンド入場曲”の書き下ろし、更にはNHK情報テレビ番組の司会もこなし、その活動の幅を広げている。その稀有な存在を是非確かめて欲しい。

ラブハンドルズ

ボーカル 若林利和、ギター 溝下創による歌ものユニット。
1999年結成。2002年「月がきれい」でメジャーデビュー。共に兵庫県尼崎市出身。現在は東京を拠点に活動中。
耳に残るボーカル若林の声。「自身のルーツはBLUES」と語るギター溝下が生み出すメロディーとリアルな歌詞。
フォーク・ロック・ブルースを基調にしながらも、何より「歌詞の聴こえる歌」がコンセプトと語る彼等。
楽曲のクオリティーの高さ・二人の人柄が垣間見えるライブの良さが話題となり注目を集めている。
LUVHANDLE【ラブハンドル】:ラブハンドルとは英語のスラングで、男女が愛し合う時に掴み合うウエストの部分を意味する。

かもめ児童合唱団

かもめ児童合唱団は三浦市在住の声楽家、小島晁子先生の指導のもと、約40年前に結成され現在4歳から13歳までの約30名のメンバーで構成されています。
地元である三浦半島最南端の港町、三崎に所縁のある北原白秋や小村三千三の作品を中心に歌い、三浦市内や近郊でのイベントや老人施設や空地ライブと称した自主ライブを行っています。
2008年よりCD作品の制作を開始し、現在までに3枚のCD作品が発売されています。ファーストアルバム「焼いた魚の晩ごはん」は、ザ・ブームの宮沢和史や安倍なつみも参加し、童謡以外にも日本のポップミュージックやブラジル音楽やオリジナル曲なども多数収録されており、音楽関係者や映画関係者たちの間でも大きな話題となっています。
2011年の東日本大震災以降、被災地支援のメッセージと共に札幌のストリートヴィジョンで、かもめ児童合唱団の楽曲と映像が放映され、被災地に配布されたCD「日本の歌、心の歌」にも楽曲が収録されています。
2012年4月発売の杉田二郎アルバム「戦争を知らない子供たちへ」に参加し、日本青年館での杉田二郎45周年記念コンサートにも参加し合唱を披露しました。
「みんなで歌えばそれが合唱!」というコンセプトのもと、大きな声で伸び伸びと歌う独特の合唱スタイルが魅力で全国に感動の輪が広がっています。

堀下さゆり

1980年1月11日生まれのO型。福島県相馬市出身。6歳でピアノ、8歳で作曲を始める。
2002年FM局が主催したオーディション番組[東北セ レクション2002]に応募し優秀賞を獲得した事をきっかけに同年8月5日Aja RecordsよりMini Album“リリーライフ”でインディーズデビュー。
2005年2月16日ビクターBabeStar LabelよりFull Album“カゼノトオリミチ”でメジャーデビュー。
リード曲『カゼノトオリミチ』は、NHK[みんなのうた](2004.12〜2005.1)で放送さ れた後大きな反響を呼ぶ。
東京や名古屋、京都でワンマンライブを行うなど積極的にライブ活動を行う傍ら東海ラジオやFM愛知でラジオパーソナリティーを務 めた他、現在では作詞提供・楽曲提供やCMソングを手がける等多彩な顔を持つ。
どこか懐かしさを感じさせる珠玉のメロディーメーカーであり、人の心の繊細 な動きを描き出す歌詞は女性を中心に広くあらゆ る世代に受け容れられ、支持される。
2011年3月11日地元相馬市にて東日本大震災に遇う。3月末からは「そうまさいがいFM」のパーソナリティを手伝う傍ら、避難 所でのライブ等ボランティア活動 も積極的に行って来た。
また、楽曲の売り上げは東日本大震災の義援金として使用される「Song for Hope ─希望のうた─」に新作CD収録予定の為デモ制作中であった楽曲『卒業〜DEMO TAKE』を提供。夏からは福島の子ども達にもっともっと笑顔になってもらいたい…その一心で「福島の子ども達に笑顔をプロジェクト」を始動する。
2011年12月24日には福島県相双地区22校1307名参加のフルアルバム「スマイル:)」を完成させ、参加児童全員にプレゼントされた。販売目的ではなかったこの作品に、地元を中心に各方面から販売を熱望する声があがり、急きょ2012年3月9日、その全収益金を福島の子ども達の為に寄付という形を取り「スマイル:)」全国チャリティーリリースとなる。この夏6月17日に、5年ぶりとなるファン待望のオリジナルミニアルバムをリリース予定。

山下徹大(ゲスト)

1975年8月8日生まれ 東京都出身
加山雄三・松本めぐみ夫妻の次男
1995年に俳優としてデビューして以来、
テレビ、映画、舞台とジャンルにこだわらず活躍。
2003年には自身で脚本・監督を務めた短編映画「花火師」を製作し、
2006年の第8回インディーズムービーフェスティバルで入賞を果たす。
以来映像製作にも力を入れ、2010年には海さくらと共に
初のドキュメンタリー映画「あなたの心が流れる先に」を製作。anasaki.com
現在は俳優、監督、とその活躍は多岐に及ぶ。
今年はUMISAKURA MUSIC FESTIVALの舞台にて久しぶりにアーティストとして出演する。

ザ・ゴールデンゴールデン(ゲスト)

【中央】
芸名:きたざわひとし 本名:北沢仁 生年月日:1979年4月8日 出身地:東京都 血液型:AB型 サイズ:身長180cm 体重72kg B95W86H97㎝ F28㎝ 特技:映画の知識(映画検定3級)
【右】
本名:山﨑昇(ヤマザキノボル) 生年月日1979年6月14日 出身地:東京都 血液型A型 サイズ:身長176cm 体重75kg B96W83H97㎝ F28㎝  特技:アメフト(元東京都選抜) 仏像の知識
【左】
芸名:吉勝(ヨシカツ) 本名:松岡吉勝(マツオカヨシカツ) 生年月日1980年3月1日 出身地:東京都 血液型O型 サイズ:身長173cm 体重90kg B110W95H95㎝ F28㎝ 趣味:バンド活動、ダーツ 特技:ギター、ベース、ドラム、ROCKの知識 
≪主な活動≫2010年キングオブコント準決勝進出
TV:CX「爆笑レッドカーペット」 CX「JAPANロッケフェスティバル」 NTV「芸人報道」 NTV「PON!」 EX「お願い!ランキング」
CX「オトメン(乙男)」(夏第1・2・8話/秋第1話)TBS「ザ・イロモネア」 TBS「王様のブランチ」NHK「爆笑オンエアバトル」 
NTV「ぐるぐるナインティナイン  おもしろ荘へいらっしゃーいSP」CX「爆笑ピンクカーペット」 TX「仰天!パニックシアター」 NHK「オンバト+」
EX「笑うお正月」NHKワンセグ「Shibuya Deep A」(北沢)/NTV「お願い!ランキング」/NTV「しゃべくり007」/EX「ナンジャコレ珍百景」
舞台:OUTOFORDER外伝「ねじれた航海」新宿シアターT

相馬野馬追宇多郷螺役の皆様(オープニングアクト)

相馬野馬追 宇多郷螺役長
佐藤信幸氏 プロフィール

1973年福島県相馬市生まれ。
相馬の伝統のお祭り「相馬野馬追」に15才で初陣。
高校時代に馬術部で全国大会決勝まで進出している実力者。
本祭りで開催される「神旗争奪戦」(馬に乗り空高く打ち上げられた御神旗を争奪する)では多くの武勲を上げる。
初陣から25年「螺役長(かいやくちょう)」に昇進。合戦での合図や意志の疎通、戦意の高揚などを促す法螺貝を鳴らす役職の長となる。
東日本大震災でご自身も被災されながらも、昨年規模を縮小しながらも野馬追祭りを開催することに尽力し、参加が叶わなくなった同志や復興を願うまちの人の想いを背負い、自らも出陣。
今年は例年通りの規模での祭りを無事終えた、野馬追を愛し、まちを心から愛する「相馬のサムライ」。